“同性愛者ではない”と自認しているストレート男性も、一度は「ゲイ」体験を味わったことがあるのでは? 誰か他の男性と恋愛関係になるといったことだけでなく、たまたま起きてしまった事件などなど。そこで今回は、海外版2ちゃんねる「Reddit」に投稿された、珍体験をいくつかご紹介します!
言葉ひとつで飛んだ方向に!
source/colourbox
●大小どちらが好み?
ポケモンGOがリリースされた週末に、事は起きました。
その日は仲の良い友達何人かと彼女とゲイバーに行ったのですが、誰かがルアーモジュールを2つも使っていたので、ポケモンを捕まえるために僕はバーの外に出て遊んでいたんです。
すると、ある女性が急に目の前に現れて、「円は小さければ小さいほど良いでしょ?」と聞いてきたので、「大きいほうが良いと思ってた」と返すと、彼女は「それはあなたが受けだからでしょ!」と言いながら去って行きました。
まず今ではもう相手が女性だったのかすら分からないし、そもそも僕はゲイではない……。
●期待させるような返事はやめましょう
とあるバーでトイレに行った時のことなのですが、手を洗っていると一人の男性が近付いてきて、「今日は彼女と帰るの?それとも僕と?」と言ってきたんです。僕は頭の中が真っ白になってうまく返せなず、人生で一番バカなことを言ってしまいました。
とっさに口をついて出た言葉が「彼女はいません」。
(ん、これじゃ彼女がいないから、君と帰るのはOKとも捉えられるじゃないか!)
そこで気付いたが僕は、焦りながらすぐ付け足しました(笑)「つ、つまり僕はゲイじゃなくて、僕のフィールドじゃないっていうか、、君はカッコ良いけど。じゃあね!」速攻トイレから出ました。変な体験でしたね。
僕はゲイ?それともストレート?
source/rebloggy
●女性にモテない=ゲイという方程式
元カノと別れてからというもの、もぬけの殻のようになった僕は、女性から全くモテなくなっていました。そして、大学でたくさんゲイの友達ができるうちに、ある結論に至ったんです。
“女性の誰からもアクションを起こされないってことは、きっと僕はゲイなんだ”ってね。
●来るもの拒まず、新たな境地へ?
知り合いが開いたパーティに行った時のこと。
友達が部屋でショットを飲もうというからついて行ったんだ。とりあえず1杯目はOK。でも、2杯目のショットを終えたあたりから、彼が手を僕の胸に押し当ててきて、目を見つめてきた。そしてキスをしてきたんだ。僕の頭の中は「何なんだよ、、」って感じだったんだけど、まあそのまま流れに任せちゃったよね。
……結局、特に魅力も感じなければ、ちょっと退屈しちゃったからビールをつかんで帰ったよ。つまり、僕は完全にゲイではないと判明したって話なんだけど。
●経験してみて初めて気付く
両親は、僕が育っていく過程を見て、ゲイだと確信していたらしい。
でも、女の子と初体験をしたら、男の子が好きか分からなくなって。だから、ゲイの友達にSEXしたいってお願いしたんだ。彼のことは友達としてすごく好きだったし、SEXもかなり良かったんだけど、体がどんなに良く感じても気持ちは反対のところにある気がして。精神的に男性には興味がないって気付いたんだ。
それでストレートだって気付けたんだよね。
ちょっとしたキッカケでゲイ体験
source/The Single Slice
●恋のキューピッドは大胆不敵
まだ大学生だった時に、お互いに惹かれ合ってる男友達と女友達がいたんだ。でもお互いに一歩踏み出すのを怖がってて何もアクションを起こさない。
ある夜、みんなで飲んでた時に僕はすごく酔っ払っちゃって。なぜか男友達をぐっと引き寄せて彼にキスをし、女友達の目を見つめて「ほら、簡単でしょ?」って言っちゃってた。
ちなみに、彼らはその日から付き合いだして、4年後に結婚しましたとさ!
アソコにまつわる珍場面集
source/weheartit
●なんで魚と間違えたのか(あえてでしょ)
友達とビーチで海水浴を楽しんでた時のこと。急に、彼が僕のアソコをつかんで一言。
「おっと、魚!」
……いまだに、なぜそんなことをしたのか彼に聞けていません。
●お酒×ボーイズトーク=モロ出し
数日前、男女それぞれ6人ずつ、計12人でキャビンキャンプをしたんだ。2泊だったんだけどかなり飲みまくったね。
途中から、女の子6人はガールズトークがしたいって言って、僕たちをキャビンから追い出したんだ。
だから、僕たちもボーイズトークをしようってなって、「チン●!チン●!チン●!」って叫びながら、なぜかアソコの見せ合いをしたんだ(笑) 一言言っておく、みんなものすご〜く酔ってたのは確か。
●ゲームのつもりが本番に
高校時代に、仲が良いんだけどお互いライバル意識を持ってる、そんな友達がいたんだ。そんな僕たちの間で流行ってたのが、マリオーカート(ゲーム)をしている間にお互いを邪魔するって遊び。レーザーガンを当てたり、時にはボクシングレベルにまでなったよ。
ある時、酔っ払った状態でゲームをしてたんだけど、僕がゲームをする番になって、彼はくすぐって邪魔してきたんだ。逆の時も、同じくくすぐり返した。そしてもう一度僕の番になった時、こう言ったんだ。
「もう君のくすぐりには慣れたから、僕が勝つと思うね!」
彼は、それを挑戦ととらえたんだろうね、新しい場所をくすぐろうとして、僕のアソコを触ってきたんだ。初めてのことだったから少し動揺したけど、これはゲームだし……と自分に言い聞かせて、彼の番になった時も同じことをし返したんだ。
まあ、最終的にお互いのをああして……てことなんだけど、不思議と変な感じはしなかったんだよね。
それからは一度もその遊びをしてないし、この出来事はお互い一切口にしていないけど、10年経った今も仲良しだよ。ストレートとして。
幼少期の試してみました体験や、ゲイに誘われちゃいました体験など、エピソードは違えど意外にあるあるシチュエーションではないでしょうか? お尻を触られるなんて話は、周りのストレート男性の友達からしばしば耳にしますけどね!
Top Photo/PAUL UNDERHILL
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