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LIFESTYLE

2016.04.26

周りの人より食欲がある気がする…そこには科学的根拠が!

友達やパートナーと食事に行っても、やたら自分だけ食べてる気がする。常に何か食べたい欲求に追われている。そんな経験はないですか? 実は、きちんとした科学的根拠があるんです。まずは日頃の行動を振り返り、食欲を徐々に抑えていきましょう。その先に待っているのは、理想のヘルシーボディです!
 
 

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食べても食べてもおさまらな憎き食欲。食べ過ぎたところでいいことがないと分かってはいるのに、やめられないものですよね。でも、もしかしたらそこには理由があるのかも。科学的根拠とともに、その理由をいくつかピックアップ。当てはまる項目は改善を試みましょう。

 
 
1.他人より胃が大きい
これは多くの人が承知の事実ではないでしょうか。人それぞれ体型が違うように、臓器の形もみな一緒というわけではありません。とはいえ、胃の大きさは伸縮具合で変わってくるものであり、胃自体の大きさはそこまで大差はありません。「まだ胃にキャパシティがある」と思わせているのは脳の働きによるもので、過食を続けると満腹中枢が麻痺してしまうのです。

 
 
2.いつも爆笑している
笑うだけで健康になるなんて言われていますが、カリフォルニア州のアナハイムで開かれた学会によると、そのあなたのユーモアのセンスが食欲を促進している可能性があるとのこと。精神的に堪える内容の動画と面白い動画のどちらかを被験者に見せた後に、グレリン(食欲を促すホルモン)とレプチン(満腹状態を脳に伝えるホルモン)の値を測定したところ、面白い動画を見て笑った人たちの方がもう片方に比べて食欲レベルが高く、満腹感を感じていないことが分かりました。だからと言って笑うのをやめないでくださいね。ストレスを感じやすい人にとって、笑いは一番の治療薬です! ほどほどに、ということで。

 
 
3.健康につながる細菌が少ない
アーティチョークやチコリーの根、にんにく、たまねぎといった食材に含まれるプレバイオティクスや非消化性繊維は、腸内細菌を整え食欲を抑制する働きを持っています。これらの健康面に効果のある細菌と上手く付き合っていくことを意識してみては?

 
 
4.たまに朝食をとり忘れる
普段は朝食をしっかりとっているのに、たまに忘れる。2015年の肥満研究では、そんな行為が食欲をかきたてているとされています。それよりは朝食をとらない方がベター。特に、最近の研究では、普段から朝食を抜いている人の昼食の量が増えたという証明はされていません。朝食をとったほうが良い悪いは様々な議論がなされていますが、ここでは普段食べている人が朝食を抜くと食欲につながってしまうということです。

 
 
5.アルコール大好き!
不思議ですよね、酔ってる時は底なしのように食べ物が胃に吸い込まれていきます。アルコールは胃壁を強く刺激、胃液の分泌量を増やし消化を促進するため、自然と食欲も比例して増えていきます。休肝日を設けると同時に、食べ過ぎない日をつくりましょう。

 
 
6.たんぱく質が足りてない
たんぱく質を多く含む鶏の胸肉やマグロ、ギリシャヨーグルトを摂取すると、栄養素がアミノ酸に分解され満腹中枢に作用、食欲抑制さらには脂肪燃焼につながります。

 
 
7.常にストレスを感じている
一時的なストレスは食欲を抑制してくれます。たしかに緊張すると胃がキュッとなって、むしろ吐きそうって感じになりますよね。ただし、解消されない永続的なストレスはストレスホルモンを稼働させ、食べる動機となるのです。また、このストレスホルモン=コルチゾールにより、糖分が激しいほどに欲しくなります。つまり糖分を求めて空腹を感じるようになるのです。ビタミンC、DHAはコルチゾールを減少させる作用があるため、イチゴやカツオなどを摂るようにしましょう。

 
 
8.単一炭水化物の取りすぎ
ケーキ屋お菓子に含まれる単一炭水化物は、バランスの良い同等のカロリーの食事に比べて、満腹になりにくいとされています。たんぱく質や高品質の油脂とは違い、単一炭水化物は一気に吸収される上に、セロトニンが分泌されないため食後の満腹感に繋がらないのです。

 
 
9.全然運動していない
運動するとお腹すく気がする!という人、ワークアウトなら食欲には繋がりません。特に、有酸素運動はグレリン(通称、飢餓ホルモン)の循環レベルに加え、もっと食べたいと思わせるストレス値を減少させる効果があります。さらにエネルギーを引き出してくれるため、動くために食べ物を摂取しなくては!というマインドに至らないというわけです。

 
 

あなたはどのくらい当てはまりましたか? 科学的に証明されてるならこの食欲も仕方ないな、と開き直ってはいけませんよ。食事制限はよくないですが、無駄に食べれば食べるほどあなたの身体の一部となっていくわけです。
あてはまった項目を見直し、生活習慣を少し変えてみるだけで食欲も収まり、自然と太らない体になっていくかもしれませんよ!

 
 
 

Top Photo/foodaddictionSCIENCE

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