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LIFESTYLE

2016.03.09

流行らせたい!あったら絶対に使える“ゲイスラング”

「スラング」と聞くと、HIPHOPの歌詞がなんとなく頭をよぎりますが、流行り廃りの中をかいくぐりながら共有される言葉は、特定の文化を形成する要素のひとつとなっています。日本でも、若者言葉と言われるような、一部のグループで通用する単語が流行ったりしますよね。もちろん、ゲイコミュニティでも特有のスラングが存在するのですが、今回は “これ使えるんじゃない?”というゲイ向け(英語)スラングを紹介したいと思います!

 

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01.Rolodicks

電話帳の中のセフレリスト。
 
例)“I need to get laid tonight. Time to look at the ol’ Rolodicks”
「今夜泊まるところが必要だ。過去のロロディックスを見る時間だね。」

 
アメリカではrolodexという(正確にはRolodex社が開発した)名刺整理文具が主流で、そこにかけたワードだと思われる。dickはご存じの通り、大事なアソコを指すわけで、下半身用のリストを暗示しているってことですね!

 
 
 

02.E-homo-ji

ベストゲイフレンドに絵文字だけのテキストを送っても、言いたいことを完璧に理解してくれること。

 
例)“I was so excited, all I could text were e-homo-jis!”
「超興奮した、送ったのは絵ホモ字だけよ!」

 
海外で爆発的な人気を博す絵文字を絵ホ文(ホモ)字に文字ったあたり、サスガです。絵だけで想いや考えが伝わると、心が通っている気がして嬉しいですよね。

 
 
 

03.Deja Screw

前にこの人と寝たことあるかもって思う気持ち。

 
例)“Yeah, it wasn’t until after we started fooling around that I got a really strong sense of deja screw.”
「いろいろおイタしちゃったけど、すっごくデジャスクリューな気がする。」

 
フランス語のDéjà vu=デジャビュはご存知だと思いますが、デジャにはすでにという意味があります。日本でもお馴染みのスクリューバーからScrew=(アソコを)ねじ込む、が想像できるかと。これを合体させることで、すでに掘った(掘られた)に繋がるのですね。

 
 
 

04.Cham-Pain

大量のブランチの後、頭が猛烈に痛くなること。

 
例)“Remind me at the next brunch that a lot of champagne means a lot of cham-pain.”
「次のブランチの時は思い出させてよね、シャンパンを飲みすぎるとものすごく“シャンペイン”になるって。」

 
pain=痛みです。ブランチから大量のシャンパン……そりゃ頭も痛くなります!

 
 
 

05.Spaghetti

気持ちよくなるまでストレートだと言い張る人。

 
例)“That guy from the gym? Yeah, totally spaghetti.”
「あのジムの人? そう、超スパゲッティ。」

 
茹でる前は曲がらないパスタだから、ですかね。茹であがったら…you know.

 
 
 

06.Pringled

相手がイッタのに、ことをやめないこと。

 
例)He finished early, but don’t worry, he totally pringled.”
「彼、早めに終わっちゃったけど大丈夫、プリングルドだから。」

 

これはお菓子のプリングルが語源ですが、恐らく食べるのがやめられないというところから来ているのでしょう。日本では、「彼かっぱえびせん屋だから」の方が通じそう。

 
 
 

07.Tinderitis

スワイプしすぎて親指が痙攣してる時。
 
例)“I finally had to stop swiping ever since I god a bad case of Tinderitis.”
「ティンダリティストがやばいから、ついにスワイプをやめなきゃいけなかったんだ。」

 
Tinder=左右にスワイプすることで好き嫌いを示す出会い系アプリ。もはや知らない人はいないと言っても過言じゃないほど。ゆえに、Tinder=スワイプというイコール関係が成り立っていますが、そこに-itis=狂が組み合わさって、ティンダー狂というシンドロームのような言葉に。

 
 
 

08.Trick Pic

自分のくだらない写真を間違った相手に送っちゃった時。

 
例)“So…I totally sent my boss a trick pic yesterday…”
「昨日、上司にトリックピク送っちゃったんだよね…。」

 
trick=いたずらと可愛く言い換えてますが…正直この言葉を使わざるを得ない時は、かなり深刻な状況ですよね。

 
 
 

09.Haunting

自分に興味がなくなった相手に大量のテキストを送りつけること。
 
例)He thinks he can ghost me? Well let’s see how he likes a good ol’ fashioned haunting.”
「彼が私のこと切ろうとしてるって? あらそう、彼がどんだけオールドファッションなハウンティングが好きか見てやろうじゃない。」

 
haunt=絶えず付きまとう、脳裏に焼きつく。まさにそのままの意味ですが、大量のテキストを送りつけるところが、“らしい”というか。ストーカーにならないように気を付けましょう。

 
 
 

10.Britney’d

落ちぶれはしたものの、栄光あるカムバックを果たした時。

 
例)”He’s really turned his life around; he totally Britney’d.”
「彼の人生、本当に変わったわよね;ブリトニードよ。」

 
若かりし頃のブリトニーはあんなにラブリーだったのに、途中彼女に起きたことは悲劇だらけでしたね。でも、今こうやって音楽業界に返り咲いていますしね! みんな大好きブリトニー!

 
 
 

11.Slayground

集まるみんながイケてるバーやクラブ。

 
例)“OMG, everyone looks amazing here! It’s a freakin’ slayground!”
OMG, ここにいるみんな最高! 超スレイグラウンド!

 
slayは殺害すると、笑い転がせるという両極端な意味を持つのですが、どちらも該当しそうですね。殺し合いが起きそうなほどヒップだし、笑い転げるくらい楽しめる場所、そういう解釈にしておきましょう。

 
 
 

海外のスラングを紹介しましたが、日本でも使えそうな単語がチラホラ。
例文を参考に是非使ってみて。そして新たなスラングを作っていきましょう。

 
 
 

Top Photo/INDEPENDENT

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