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LIFESTYLE

2016.11.25

どうしてそんなに闘争心メラメラなの!?ゲイ男性に負けず嫌いが多い6の理由

ストレートの男性に比べて、ゲイ男性には負けず嫌いの人が多いと感じませんか? 「競争心」は努力や成長の糧となるため、決して悪いことばかりではありません。ただ、あまりにも頑張りすぎると途中で息切れしてしまいます。きっとそんな競争社会に疲れてしまっているゲイ男性もいるはず。そこで今回は原点に戻り、なぜゲイ男性はこんなにも競争心があるのか、その理由を6つ挙げてみたいと思います。

 

 

 

01. コミュニティが狭すぎる

1611251source/Atlantis

 

現在、総人口数の約7.6%がLGBTだという統計があり、ゲイ男性の人数も決して少ないわけではありません。ただストレート男性のようにデート相手を選べるか、といったらまた話は別です。コミュニティが狭いがゆえに、あらゆることが限定的になり、パートナーを探すにしてもあまりオプションがありません。都市部を離れたらよりコミュニティが狭くなります。

 

 

つまりゲイというだけで、パートナー探しという「レース」に自然と参加することになってしまうんです。そうなると、無理にでも競争心を駆り立てざるを得ないですよね。

 

 

 

 

02. 同性だからこそ自分とパートナーを比べてしまう

1611252source/rottenscallop

 

ストレート男性が女性をパートナーに持つのと違い、同性と付き合うゲイ男性は、“同じ男性”という目線でパートナーと自分を比べやすい環境にあります。街中を歩くにしても、どちらがモテるかなんて歴然。仕事においてもどちらがより成功して稼いでいるかなど、比べるつもりはなくとも、同じ男性として比べてしまう条件が揃っています。こうして競争心が芽生えていくんです。

 

 

 

 

03.幼い頃からサバイバルしてきた

1611253source/Babydigezt

 

セクシャリティを理由に幼い頃からいじめを受けてきたというゲイ男性も少なくないはず。そういった経験をしていくうちに、周りに屈しない力や生き残る能力、つまり競争に勝つパワーが自ずと備わっていきます。それは本能でもあるため、大人になっても競争心は簡単に抜けないはずです。

 

 

 

 

04.SNS社会がそうさせる

1611254source/THE HUFFINGTON POST

 

ゲイとして自覚が芽生えたばかりの頃は、どうやって他のゲイ男性と出会えばいいのか右も左も分からないという人がほとんどだと思います。そこで大いに力を発揮するのがSNSや出会い系サイト。周りにゲイの知り合いがいなくても、今はオンライン上で探せば簡単に出会える時代です。しかしそれと同時に、“いかにオンライン上で自分を完璧に見せるか”が問われるようになってきたと思いませんか?

 

 

これはゲイ男性に限らずSNSを利用するすべてのユーザーに言えることかもしれませんが、他人よりも充実しているライフスタイル、他人よりも素敵な自分を演出することがさも重要であるかのような風潮があります。まさにSNS社会が競争心を煽っていると言えますよね。

 

 

 

 

05.コミュニティ内でランク付けしあう

1611255source/YouTube

 

ゲイ男性にもいろいろなタイプが存在し、それぞれサブグループも形成されています。それゆえに、コミュニティ内でのランク付けが激化しています。フェミニンな人よりもマスキュリンな人(男らしい人)が格上、などの固定概念から、ゲイコミュンティ内では当たり前のように品評会が開かれています。ランキング上位に入りたい!と躍起になっている人ほど、負けず嫌いのはずです。

 

 

 

 

06.周りが闘争心メラメラだから

1611256source/askmen

 

結局のところ、周りのゲイ男性が競争心をむき出しにしているから、その競争社会に飲まれて自分も競争せざるを得ないんですよね。誰だって置いていかれたくないし、負け犬呼ばわりされたくないものです。

 

 

 

当てはまる節はありましたか? 冒頭でも述べたように、競争すること自体が悪いわけではありません。でも、もし周りの気に押されて無理をしているなら、ちょっとひと休みしてみてはいかがでしょう。他人と比べたところで、自分は自分です。

 

本来持ち合わせている自分らしさという魅力を磨いていけば、他人と張り合わずとも幸せな人生がついてくるはずです!

 

 

 

Top Photo/MEN’S FITNESS

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