TOP

LIFESTYLE

2016.08.14

日曜の夜が憂鬱……サザエさん症候群に打ち勝つ4つの方法

明日からまた新しい一週間が始まると思うと、なんだか気分が落ち込む日曜の夜。巷ではサザエさん症候群、もしくはブルーマンデーなんて呼ばれていますよね。でも、気分が乗らないまま月曜の朝を向かえるのは嫌、そんなあなたに憂鬱さを乗り越える方法をお教えします!

 

 

 

4人に3人がサザエさん症候群!

1608131source/verywell

 

2015年に行われた調査によると、約76%の人が日曜夜の憂鬱気分を経験しているとのことで、4人中3人が毎週末に憂鬱さを抱いていると考えると、その割合の多さが実感できるかと思います。日本でも、人気長寿番組『サザエさん』が日曜夕刻に放送されることから、日曜夜の憂鬱気分を「サザエさん症候群」と呼ぶなど、事実多くの人に認識されている現象と言えるでしょう。

 

 

実は、日曜の夜が憂鬱になる原因のひとつに「幼少期の感情に無意識に捉われている」ということが挙げられます。多くのこどもが“月曜日からまた学校に行く=親や家から引き離される”といった分離不安を経験しており、数十年経ってもその不安が心の習慣として残っていると言われています。

 

 

また「月曜から金曜にかけての平日が労働時間なんだ」という固定観念もサザエさん症候群の原因のひとつ。決められたスケジュールや規則の流れに戻るという考えは、あらゆる予測や対処などに頭をめぐらす引き金となります。そして、最終的に感情が不安や悲しみに行きつくというのです。

 

 

だからと言って、休日の最後の数時間を毎回憂鬱気分で過ごすのはなんだか勿体ないですよね! ここでは、日曜の嫌な気分を克服するための4つの方法を状況別(感情別)にご紹介します。

 

 

 

 

【悲観】週末が終わることが悲しすぎる

1608132source/GAMEZEBO

 

週末が終わると考えただけで、悲しみが打ち寄せてきますよね。誰だって月曜のTO DOリストを眺めるより、週末の予定を考えるほう楽しいはず。

 

 

特に土日にあまり予定を入れず、家で過ごす時間が長い人こそサザエさん症候群になりやすいと言われています。たしかに終日遊んで過ごすと、遊んだな!という満足感と肉体的な疲労感で、憂鬱になる暇もなく月曜日を迎えていたりしますよね。

 

 

とはいえ、家でゆっくりしたい時もありますよね。そういう場合は、日曜の最後の最後まで活動的な内容を盛り込むことをオススメします。ちょっとした活動をすることで、達成感を得られるからです。例えば、友人を食事に招いたり、ジムに行ったり、まとまった読書の時間を作るなど。日曜日そのものを有意義かつ幸せに、そしてリラックスして過ごすことで憂鬱さを追い払うようにしましょう。

 

 

 

 

【不安】仕事を再開する準備が整っていない

1608133source/has

 

仕事そのものが嫌いな訳ではないという人にとっても、月曜の朝から溜まったメールボックスを開けて対応する、先延ばしにしていたりやり残したアサインメントを再開すると思うと気が重いはず。週のはじめに社内会議が設定されているという人も多いのではないでしょうか。すべてを新しく始めるのとは違い、あれは終わってないから今週はやらなきゃ、週のはじめから失敗したくないなど、常に追われる状態に自分を置いてしまいがちです。

 

 

そんな仕事内容に対する心配や不安から憂鬱になる場合は、ストレスを転嫁させる必要があります。

 

 

不安を抱いている時は現実的にものを考えることができなくなるもの。最悪のシナリオを創造する傾向にあり、例えほぼ起こり得ないであろうことであっても、それを真として信じ込んでしまいます。

 

 

そこでまずは、もし……という仮定の負のサイクルを断ち切ることが大事。どうしても無意識に考えてしまう時は、実際にそういったことが起きたことがあるのか、自分は今までうまく対象してきたんだからこれからも大丈夫だと自信に変えるようにしましょう。

 

 

月曜の朝に時間を取ることができる人は、「生産的行動」を意識してみてください。メールをチェックするのは10分だけ、もう10分でプレゼン資料の準備と練習をするなど、細かな作業に区切りをつけてひとつひとつをこなすことで、日曜の夜より追われる状態から自分を解放しましょう。

 

 

 

 

【罪悪感】週末にやるべきことができなかった

1608134source/YouTube

 

仕事から帰り疲れた状態の平日は、掃除も片付けもする気力が起きないですよね。そこで週末に身の周りのことをこなそうと計画しても、友人や恋人、家族と出かけてしまったり、あるいはテレビを観たりとダラダラ過ごしてしまい結果家のことは何もできなかったなんてことも。また、週末にパートナーやこどもを好きな場所に連れて行ってあげようと思っていたのに、ベッドから抜け出せなかった。そんな時の罪悪感たるや!

 

 

こういった罪悪感は、日々の生活の中で自分の道徳的なルールや倫理規則に反した時にもたらされます。こういった罪悪感を感じやすい人は、自分に対して高い水準を求めがちで、時にそれは現実離れしていることも。

 

 

週末にやるべきことをやれなかったからといって「ダメな人」とレッテルを貼られる訳ではありません。月曜日が始まって、また来週末が来るまで目的を成し遂げることができない、と憂鬱もダブルになるかもしれませんね。でも「今日もジムに行けなかった〜」「こどもを動物園に連れて行けなかったんだよ」と話す知り合いに対し、怒ったり非難したりしますか? 大したことじゃないし仕方ないと思うかもしれませんね。まさにその感情を自分にも持ってあげることが、憂鬱さを回避するヒントです。

 

 

 

 

【比較】他人の休暇が羨ましい

1608135source/Redeeming Marriages

 

今日は家でのんびりできて良かった—そう思えたのは、Instagramで周りの楽しそうな写真を見るまで。こんな経験はありませんか?

 

 

他人と比較することは本能的な行動なのですが、必ずしもメリットがあるとは言えません。むしろ自分に劣等感を感じてしまうきっかけになりかねません。

 

 

比較⇨絶望のカルマから抜け出すためには、日曜のSNS巡りをやめること。日曜の夜就寝前にスマートフォンの光を浴びながら、他人の行動をチェックすることほど体に悪いことはないです! ついつい他人と比較してしまう時は、そういった人々と比較する意味がないことを客観的に考えるようにしましょう。

 

 

「この前見かけたホームレスの人はどんな週末を過ごしているんだろう?」と考える人はどのくらいいますか。比較の対象は自らが生み出しているのです。SNS上の情報に踊らされるのではなく、自分の人生を生きることのほうが大事ですし、仮に比較対象の行動が良く映ったとしたら、来週末に同じことをしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

振り返ってみると、単純に月曜日が嫌なのではなく、自ら憂鬱な気分を持ち込んでいることが分かるはず。そして、週末をどう過ごすが、どう捉えるかが重要だということにも気付くでしょう。週の終わりと始めは気分良くいたいですよね。これら4つの方法を実践して、サザエさん症候群に打ち勝ちましょう!

 

 

 

Top Photo/BarkSpot

KEY WORD

この記事が気に入ったら
"いいね!"しよう。

SECRET BOXでは最新のLGBT情報をお届けします。

RELATED ARTICLE

2016.12.28

前編に引き続き2016年の振り返りとして、今年LGBTであることを公にカミングアウトした著名人をご紹介。SNS上で公表する人もいれば、スピーチでさらっとセクシャリティを明かす人もいたりと、カミングアウトの方法は人それぞれ…

2016.12.27

早いもので2016年も終わりに近付いています。オーランド銃乱射事件をはじめ、LGBTコミュニティにとってもとても色濃い1年だったのではないでしょうか。様々な問題が未だ平行線を辿る中、LGBTの可視化も決して好転したとは言…

2016.12.24

海外のアダルト動画サイト「Pornhub」が、クリスマス関連の検索ワードランキングとその上昇値を発表。多くの人が、シーズンに合わせてアダルトサイトを有効活用していることが判明しました! その気になる人気検索ワードとは? …

2016.12.18

日本では恋人たちのクリスマスも、欧米では家族で過ごすことがほとんどです。こどもたちにとって素敵な祝日、冬となるように親たちは大奮闘するんですよね。レズビアンママたちも例外ではありません! Instagramにも可愛すぎる…

2016.12.17

フィットネスサイト「Fitrated.com」のリサーチャーが2,000人以上のアメリカ人を対象に、パートナーのカラダのどのパーツに最も魅力を感じるかについての調査を行いました。今回は、ゲイ男性・レズビアン女性の回答に絞…

2016.12.12

家族や恋人、友人などクリスマスは大切な人と過ごしたいですよね。そんなクリスマスをテーマにしたテレビCMが、心浮き立つ音楽とともに世界各国で流れています。特にヨーロッパでは、LGBTにそっとフィーチャーしたCMが話題なんで…

2016.12.08

LGBTであることをカミングアウトして職を失った、あるいは職を失うことが怖くてカミングアウトできない。だからといって自分を偽って生きていくのは息苦しい……そんな葛藤を抱える人は少なくないはず。それは今活躍しているゲイ俳優…

2016.12.04

12月に入り、街の雰囲気もより一層クリスマス色に染まってきましたね。25日の本番に向けて、プレゼントを用意したりパーティの準備を進めたりと大忙しの人も多いと思いますが、まだまだ周りの雰囲気に置いていかれている……というゲ…

2016.11.30

「セックス・アンド・ザ・シティ」のキャリーにゲイの親友スタンフォードがいるように、キラキラ輝いた女性のそばには、的確なアドバイスを与えてくれるゲイ男性の親友がいるイメージですよね。ステレオタイプ色が強い通説ではあるものの…

2016.11.25

ストレートの男性に比べて、ゲイ男性には負けず嫌いの人が多いと感じませんか? 「競争心」は努力や成長の糧となるため、決して悪いことばかりではありません。ただ、あまりにも頑張りすぎると途中で息切れしてしまいます。きっとそんな…