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2016.07.29

恐怖の毒グモ!噛まれると4時間アソコの興奮がおさまらなくなるらしい

リオデジャネイロオリンピックを目前に控え、選手をはじめ多くの人がブラジルを訪れているのではないかと思います。かねてより話題に上がっている治安情勢に加えて、気を付けたいのが昆虫
による被害。ブラジルに生息する、ある毒グモがかなり危険というのです……。

 

 

※気分を害される方もいますので、クモの写真は掲載していません! 気になる方は名前で検索してください。

 

 
南アメリカを生息地とする毒グモ、Brazilian Wandering Spider/フォーニュートリア・ドクシボグモ、別名バナナ・スパイダー。このクモに噛まれてしまうと、男性の場合は痛みとともに、長時間勃起がおさまらなくなり、ひどい場合には死に至ることもあるというのです。

 

 

 

バナナ・スパイダーはどのくらい危険?

1607291source/Life As I See It

 

フォーニュートリア・ドクシボグモは、2010年ギネスワールドレコーズの最も猛毒なクモにも認定されている危険なクモなんです。巣を形成して一定の場所にいる種類とは異なり、日中は物陰に潜み、夜に活動をすることから徘徊グモに位置付けられています。そのため密林地だけでなく、建物や車の物陰に潜んでいることもあり、都会にいるからと安心できないのが、恐れられている理由のひとつ。

 

 

足の長さを含めると、約15cmほどにまで成長するとのこと。で、でかい……。
通常は他の昆虫、爬虫類や両生類を主食とし、時には自分よりも大きな生き物ままで食べるそうです。

 
 

毒液には神経毒が含まれているため、人間の体内に入ると、低体温症を引き起こし、目がかすんだり腹部あるいは体全体が痙攣する可能性があります。最悪の場合は筋肉のコントロールができなくなり窒息、死に至るとのこと。その毒の威力はなんとガラガラヘビの約30倍、1匹で人間80人を殺傷する能力があると言われています。

 

また、持続的な勃起を引き起こし、数時間続いた後に勃起不全になってしまうという、男性にとっては恐ろしすぎる悪夢のような症状も。

 

 

 

 

日本でも遭遇することはあるの?

1607292source/Well-Being Secrets

 

主にブラジルやエクアドルなどの南米を生息地としていますが、その異名通りバナナが大好きなクモなので、バナナの房や果実をヒッチハイク代わりに、輸出先の国に紛れて入国してしまうこともあるそうです。ヨーロッパーでも、購入したバナナに混入していたという報告がいくつかあります。卵などが飛んでいるかもしれないと、購入した家庭の駆除作業には3日ほど要した模様。

 

 

輸入の際に検疫が行われるため、日本で遭遇することはほぼ無いと思いますが、可能性がゼロとは言えないので、バナナに得体の知れない黒い斑点や白いカビのようなもの(実際はクモの糸!)を見つけた場合は要注意です。

 

 

 

 

万が一噛まれた場合はすぐに病院へ!

1607293source/acrobatant

 

猛毒とはいえ、人間がバナナ・スパイダーに噛まれることはかなり稀だということで、死亡報告も数えるほど(噛まれたという7,000件の報告の内、死亡件数は10件とされています)。

 
そもそも昆虫が噛むのは、自分の身に危険を感じた時のみです。大量の毒がまわらない限りは、致命傷には至りません。また、バナナ・スパイダーは体を持ち上げ、手前の二本の足を高く上げて威嚇するため、怒りに触れたことに気付くはずです。

 
抗毒薬が開発されているため、万が一噛まれてしまった場合は、時間をおかずにすぐに病院を訪れるようにしましょう。

 
 
また、長時間の勃起を招くという毒の成分が、勃起不全の治療に役立つのではないかと研究が進んでいるそうです。脅威ではあるものの、意外な形で人間の役に立つかもしれませんね。

 

 

 

海外に行く時は、未知の生物や植物に注意しましょうね。日本でもよく見かけるなと思う昆虫でも、似ている別の昆虫であったり、何かの病気を媒介している可能性があります。少しでも異変を感じた時はきっと大丈夫だろうなんて思わず、病院に行くようにしましょう!

 

 

 

 

Top Photo/VKOOL

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