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LIFESTYLE

2016.05.23

『イケメン ゲイ』と調べると出てくるマット・ボマーが気になるので調べてみた!

イケメン俳優として活躍しているマット・ボマー。映画「ホワイトカラー」の主役を演じたことをキッカケに俳優として大ブレイク。その後、同性愛をカミングアウトするとともに、2011年に同性婚をしたことを発表しました。そんなマット・ボマーを振り返ると共に近況をレポート。

 

 

1.同性愛をカミングアウトしたイケメン俳優『マット・ボマー』

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2002年-2003年にドラマ『トゥルー・コーリング』で主役のエリザ・ドゥシュクの恋人役でレギュラー出演を果たしたのち、2005年にはジョディ・フォスターの映画『フライトプラン』に出演。2009年-2014年にかけドラマ『ホワイトカラー』の主役を演じ、マット・ボマーの名を世界に知らしめました。

 

 

様々な映画・ドラマ出演をキッカケに着々とキャリアを伸ばしてきたマット・ボマーは2012年に自身がゲイであるとカミングアウト。ゲイがゆえに女性からの人気が高いとアメリカ国内では揶揄されることもありました。

 

 

2.マット・ボマーのカミングアウト事情

source/Daily Entertainment News

 

 

2012年に自身がゲイであることをカミングアウト。そして、パブリシスト事務所Slate PRの社長サイモン・ホールズという恋人がいると発表しました。その後に結婚を発表し、2人の間には3人の子供がいることも発表しました。

 

 

 

サイモンが代理出産で得たキット、ウォーカー、ヘンリーという3人の子供がいます。

その3人の子供はパートナーであるサイモン・ホールズが代理母出産で得た子供という事実も判明します。

 

 

 

LGBT当事者のカミングアウトは決して容易なものではないのに、なぜ”ゲイ俳優”とレッテルが張られるのを覚悟で公表したのか?

 

 

 

 

3.『ゲイ』というアイデンティティと葛藤

source/Buzzfeed

 
 

3人の子供とパートナーであるサイモン・ホールズと仲睦まじく過ごす姿をしばしばキャッチされているマット・ボマーも学生時代に苦しい時間を過ごしていました。

 

“「14歳の僕はとにかく自分を守ろうとしていた。積極的に学校劇に参加したり、本当の自分を隠すためにアメフト部に入ったりした。」そして「自分がゲイであることを他人に話すことなんて許されなかった。アイデンティティの最も重要な部分の一つなのに。誰を愛しているかも言えないんだ。本当の自分はどこにもいない気がした」”

 
 

ゲイということをアイデンティティにしながらもカミングアウト後も苦しい時を過ごしたマット・ボマーに機会が訪れます。

“「僕はこれまで、あまり何かを隠そうとしたことはなかったけど、自分がゲイだということをプロフィールの1つとして、あえて公にはしようとしなかった時期があったんだ。でも数週間前、軍に務めてる人に、僕がゲイだと告白したことが、そのことで悩んでる人たちにとって、すごく助けになっていると言われたんだ。思わず涙があふれたよ」

「現代において、僕らがどれだけ進化したと考えていても、彼らには相変わらず、助けが必要なんだ。職業名の前に形容詞をつけるなんてことはやめるべきだ。「黒人」俳優とか「ゲイの」俳優なんてつけるべきじゃない。みんな、他人にレッテルを貼ることで平等が訪れると考えているけど、それは間違ってる。平等とは、相手が誰であろうと、同じように接することで、初めて実現するものなんだ」”

 

 

 

その後、マット・ボマーはカミングアウトした翌月に同性婚の是非をめぐる訴訟を描いた舞台「8」で、「glee」のマシュー・モリソンと原告の同性婚カップルを演じました。

また本作中で共演したモーガン・フリーマンは同性愛者を支援する団体でも活動しており、本作を通してLGBTの支援を表明しました。

 

 

 

4.気になるマット・ボマーの今・・・

source/Twitter

 

 

2015年秋にアメリカのFXで放送されたドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー -シーズン5-』で出演したマットボマーがシーズン6で続投することが発表されました。

 

シーズン5ではレディ・ガガとも共演を果たし、マットの演技を絶賛したともアメリカ国内で言われております。

 

 

今年で39歳を迎えるマット・ボマー。演技にも深みがまし、男としての魅力も一層増していることでしょう!

マットボマーのこれからに注目です!

 

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