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2016.02.18

コントゥールにベイクに…ドラマティックな最新メイク事情!

メイクほど画期的なツールは後にも先にもない。例え、詐欺と言われても、美しく見せられるのなら願ったり叶ったり。(スッピンで出歩ける人が羨ましい!)今、キム・カーダシアンを火付け役に、整形級のメイク法がポピュラーになってきている。

 

 

その名も“contouring and baking makeup”。ハイライトとコントゥアリングカラー、さらにパウダーを駆使して、肌質や骨格をつくりあげる方法。様々なカラーがセットになったパレットも多く発売されていて、プロでなくても自分で自宅でできるのが嬉しい。

 

ハイライターやシャドゥで印象を変えるメイクは昔からある手法だけど、今回注目を浴びた理由は塗り方の潔さ。思い描く完成図を想像しながら(もちろん各カラーに役割がある!)顔をキャンパスとしてベタベタ塗る、それをブラシで綺麗にブレンド、その上からパウダーをたっぷりのせて5分ほど置いたら、余分なパウダーを払い落とす。まるでフォトショップで修正したかのような肌に仕上がる。

 

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ここで簡単にステップをご紹介。
顔の形や隠したい、目立たせたい部分で変わってくるけど、この基本を押さえておくと、立体的な顔に仕上がる。写真のように、ブラシでざーっとのせるだけ。

 

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1.ハイライトを額の中心、目の下〜頬上、鼻の筋と穴の外側、口角あるいは口周り、顎と比較的に顔の高い位置にあるパーツへのせる。

 
2.髪の毛の生え際、顎のラインに、顔全体に大きなひし形を描くようにシェイディングカラーをのせる。頬の位置を上げるため頬下、また鼻筋を立てるため鼻のサイドにもON。

 
3.ハイライトからシェイディングカラーに伸ばすように、内から外へとブレンド。

 
4.最後にパウダーで仕上げて。

 
 
分かりやすい写真をもう1枚。こちらは、鎖骨にもメイクを施して、華奢で女性らしいラインをつくり出している。
 

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ベースをしっかり仕上げているので、他のパーツのメイクも立体的になるよう濃いめにするのが良さそう。特に眉毛をしっかり描くことで全体のバランスが取りやすくなる。黄金比率の眉毛の描き方は別記事を参照。キム・カーダシアンのような、エキゾチックなくっきり顔を目指すなら是非トライしてみて。写真のようなメイクもお手の物!

 
 
 
ところで、これってお肌や骨格が気になるメンズにも効果バツグンじゃない?ナチュラルメイクでカバーしようと思っても、男らしい骨格や肌感が気になる人もいるハズ。コントゥアリング&ベイキングメイクなら、グラマラスな仕上がりが期待できます。

 

ここで最近注目度の高いBretman Rock(ブレットマン・ロック)をご紹介。フィリピン出身、ハワイ在住の高校生。独特のユニークさと美しいメイク術でinstagramやyoutubeをはじめ注目を浴びているひとり! 彼の紹介するコントゥアリング&ベイキングメイクも参考になるのでチェックして(何よりリアクションがいちいち面白い)。

 

 
 
彼が興味をそそる点は、“人は十人十色、その人にあった自信の持ち方や表現の仕方があり、みんなが一緒のことをしなくてはいけないということではない”というしっかりとした意見を持っているところ。高校生にしてこの考えを、しかもメディアを通して伝え、実際に影響力を持っているなんて、なかなか真似できないこと。でも、社会は少しずつオープンになってきている。彼のような行動を起こす人々も日に日に増えていっているのも事実。(さらに、彼はSNSでの名声がずっと続くものではないと理解しているコメントも残しているからサスガ。)

 
 
今回は「作りこむメイク」を紹介しましたが、ナチュラルのままでいたいわという人もいるハズですし、あくまでメイクをどうするかは自由。自分を表現する1ツールであって、強制できるものでもないし。でも、このメイク法で自分に自信を持てる人もいるなら、I will be glad!

 
 
 

Top Photo/Pinterest

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